スモールデータからビッグデータまで幅広いバッチ処理をサポート。並列プログラミングを容易化・大量データのバッチ処理のパフォーマンス向上をローコード開発によって実現。
GUIを用いたコーディングサポート機能で、データレイアウト定義やデータの変換、結合、集計、ソートといった処理を組み合わせた処理フローを定義します。定義した処理フローから自動生成されるJavaコードを基にJava言語でコーディングを開始できます。ビジネスロジックはビジネスルールエンジンによりExcelで定義可能ですが、より複雑な処理はコーディングすることも可能です。
自動で並列分散処理を行う高性能なバッチ処理を自動生成します。
難易度の高い並列処理のプログラミングを意識せずに開発が可能です。
開発したアプリケーションはスタンドアローンモード/分散モードの両方で動作します。データ量の増加に伴うパフォーマンス低下が発生した場合に、容易に拡張することができます。また、オンプレ・クラウドに対応しています。
従来のETL製品の課題 | AZAREA_ETL Platformで解決 |
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ライセンス料が高額で、保守コストの抑制が困難 |
サーバー単位のライセンス料により、初期開発~維持費用の抑制が可能 |
ドキュメント生成機能が用意されておらず、設計者のレビューや設計書のメンテナンスが困難 | ドキュメント生成機能で、システムと設計書の同期を取ることが可能なため、保守性の向上に貢献 |
開発言語や環境が独自の企画に基づくため、技術者の確保・維持が困難 | プログラミング言語にJavaを採用し、技術者の調達と維持が容易 |
再構築時の投資コストや開発技術の負荷が大きいため実施判断が困難 | 二大ETL製品であるDataStage・PowerCenterのコード変換に対応し、移行コストの大幅な削減が可能 |
開発者ライセンス (開発者1名様分。ご契約は2名様から) |
¥600,000 |
コーポレートライセンス (開発者数無制限) |
個別でのお見積り |
開発を効率化する目的でAZAREAを活用していて、効率的に作れるのはもちろんですが、カスタマイズにも対応できて、うまく活用できている。
従来のウォーターフォール型のシステム開発手法にて大きな課題であった「ユーザー要望の膨らみ」や「下流工程での手戻り」を大幅に抑制し、 必要最小限の機能を持ったシンプルなベースシステムの早期開発を実現することが出来ました。
AZAREAで開発したシステムを操作するロボットは複雑に作り込む必要がなく、 「簡単な仕事を、簡単に任せられる」のでRPAを気軽に利用できるようになった。
私達はシステム開発の内製化が「お客様の競争力強化」に最適だと考えており、内製化支援を中心とした支援サービスをご提供します。開発規模やお客様の開発者の都合により内製化が難しい場合には、受託開発を承るサービスもご用意しています。
導入支援、オフサイトサポート、オンサイトサポートなど お客様にとって最適な方法で内製化をご支援します。
SIerである当社だからこそできるご支援となります。 これから内製化を目指すお客様、慢性的なリソース不足に悩まされているお客様をご支援します。 初期構築を当社が担い、保守をお客様にて行っていただくことも可能です。
AZAREAをご利用いただいているお客様に向けて、「よくある質問に対する回答」「カスタマイズ方法などの技術的な情報」「最新のマニュアル・チュートリアル」などのドキュメントを提供します。
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